今回の記事では、
🌟価格が上がる仕組み
🌟どんな時に上がるのか?
この2点を解説します。
価格が上がる仕組み
仮想通貨の価格が変動するのは、需要と供給が関係しています。
仮想通貨の凄さが認知するまで、仮想通貨は1円の価値もありませんでした。
それは、当たりまえですよね。
価値のないものにお金を払いたい人はいません。
例え話
ジョジョネスが髪の毛を売ろうとしています。
欲しい人はいないので、買う人もいるはずはありませんよね?
しかし、「ジョジョネスの髪の毛の髪を持っていると、幸運が実際に起こり続ける」という価値があることに気づいたとします。
あなたは買いますよね?
でも知っているのは、まだあなただけなので安く手に入ります。
しかしそれが世間に知れると欲しい人が殺到します。
徐々に売れていき、
ついにジョジョネスの髪の毛は全部売れて、スキンヘッド状態です。
しかし、買いたい人は後を絶ちません。
買いたい人は、すでに持っている人(安く手にいれた人)から、高いお金を出して買い取ります。
しかし、掲示された金額じゃ見合わないと判断し売ってくれない人もいます。(ガチホ)
なので、実際に流通する髪の毛は、ジョジョネスが生み出した髪の毛よりも少なくなりますね。
しかし、欲しい人は後を絶ちません。
ということは、流通している髪の毛をめぐる競争は激化しますよね。
そこで爆上げが生じるわけです。
まだこの物語は終わりじゃありません。
ジョジョネス髪の毛生えてきません?笑
そーです、生えてくるんです。
なのでジョジョネスに栄養を取らせ、髪の毛を生やそうとする人がいます。(仮想通貨でいうマイニングというもの)
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マイニングを知りたい方は、こちらの記事をお読みください。
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これをジョジョネスは高く売ります。
そして髪の毛を生やそうとした人に給料を払います。
そうすると少しずつ、供給量が増えて、少しずつ金額が落ち着きます。
しかし、ジョジョネスもいつか死にます。
そこで髪の毛の供給は完全ストップですね。
(仮想通貨も同じで最終発行数が決まっています)
つまり、
ジョジョネスの髪の毛の本数と欲しい人の数と髪の毛の価値によって金額が決まるということです。
なんとなくわかりましたよね?笑
仮想通貨の金額も同じです。
このようにして決まるのです。
また仮想通貨も徐々に供給する仕組みが多いし、有限であることが多いです。
ビットコインとかは、まさしくこの仕組みですね。
ではどんな時に価格が上がるのか?
抽象的に言うと、需要が供給を超えた時に価格が上昇します。
では具体的に言うと、どんなことがあるでしょう。
・大企業と提携した。
・価値が認知された。
・機能のアップデートが決まった。
・取引所が再開した。
・謎に暴落した後
・税金の分類変更
・給料日
これぐらいですかね。
あとは、このへんの記事で興味あること、詳しく知らないことは、知っておくべきなので
興味ある方は見てみてください。