上の画像のように、
bitFlyerの社長が1月中に新規アルトコインを上場させることをtwitterで発表しました。
この発表を受けて、投資家の間では様々な憶測を呼んでいます。
なぜこれほどみんなが注目しているのかというと、
以前ビットフライヤーがモナコインを新規上場させた時にモナコインは高騰し、単価が10倍以上になったからです。
では今、新規上場を予想されているコインとその根拠をまとめます。
・ネム(NEM)
・ファクトム(FCT)
・リスク(LISK)
・トロン(TRON)
・ぺぺキャッシュ(PEPE)
前提条件として、2つポイントがあるのでおさえてください。
1. 今までビットフライヤーは金融庁が公認している(ホワイトリスト入り)コインしか上場していない
2. 他の取引所が扱っているコインを上場させてもビットフライヤーの旨みにはなりにくい
Rippleは、現在時価総額3位に位置付けていて、主要コインになっている。
ホワイトリスト入りしている。
主要取引所では、zaifとbitFlyer以外扱っているので、上場させてもおかしくないが、その分上場させる旨みも少ないのかなと感じる。
ちなみに、bitFlyerの社長が以前、リップルを批判するような発言をしていたそうです。
なので、上場されてもおかしくはないが、可能性は高くないような気がしますね。
NEMは、現在時価総額7位に位置付けていて、主要コインになりつつある。
ホワイトリスト入りしている。
主要取引所では、GMOコインとbitFlyer以外扱っているので、上場させてもおかしくないが、その分上場させる旨みも少ないのかなと感じる。
またカタパルトの実装も控えているため、上場させるメリットはありそうですね。
ネムじゃないとは誰も言い切れないんじゃないでしょうか。
bitFlyerの社長は、上場させているコインしかツイッターでフォローをしていないのですが、ファクトムをフォローしているため、憶測を呼んでいます。
またコインチェックしか、上場していないため、旨みもありそうです。
しかし、ホワイトリスト入りはしていません。
リスクが年明けに公式ツイッターで日本の取引所と契約できたと発表しているため、一番濃厚ではないかと言われている。
またこれはガセネタかもしれないが、bitFlyerのサーバーにリスクの写真があがっていたと話題にもなった。
またコインチェックしか、上場していないため、旨みもありそうです。
しかし、ホワイトリスト入りはしていません。
この二つのコインは、日本で取り扱っている取引所はないが、なぜか日本で人気が高いため、bitFlyerの旨みがありそうだというだけの根拠ですね。
また、ホワイトリスト入りもしていません。
1月中ということで、本当にもうすぐですね。
また1つだけとは発表されていないため、何個か上場させるのもありえそうですね。
個人的には、リスクが濃厚なのかなと考えています。