ビットフライヤーがルクセンブルクを拠点にヨーロッパでの活動を行うことを公式で発表しました。
これは、仮想通貨取引所としては、世界初の世界三大経済圏進出という偉業なのです。
まずは、ビットコインのみを取り扱いプロトレーダー向けのサービスを行うようです。
また、そのあと下記アルトコインを2018年中に取引可能にし、一般化していくようです。
・イーサリアム
・イーサリアムクラシック
・ビットコインキャッシュ
・ライトコイン
またビットコインフライヤーヨーロッパでは、2018年2月末まで取引手数料無料にするようです。
まずこのニュースは、仮想通貨市場全体にいい影響を与えると考えられますね。
またこのニュースを受けて、ビットフライヤーに新規上場するアルトコインはLiskだと騒がれています。
それはリスクがヨーロッパ産のコインのためです。もうすぐの発表が待ち遠しいですね。
そして残念ながら、ここには日本産のモナコインは、含まれていませんでしたね。
もしモナコインがここに含まれていたら、モナコインは爆上げしたに違いありません。
でもまだモナコインのスペックは素晴らしいので、モナコインを持っている方は海外進出が決まるまで耐えるしかありませんね。