メルカリは、公式で、
「購入されたハードウェアウォレットに不正なプログラムが組み込まれていた場合、暗号通貨が盗まれてしまう可能性があり、また出品者の方も意図せずトラブルに巻き込んでしまうリスクを考え、ご利用の皆さまの安全のための措置となりますことをご理解ください」
と発表しています。
最近、コインチェックがハッキングされたこともあり、取引所にあずけとくより、自分自身で管理(ハードウォレット)するべきという風潮が出ました。
それにより、ハードウォレットの売れ行きが多くなり、現在街の状態も出ているため、メルカリやオークションで購入しようとしている人も出てきています。
しかし、危険が備わっているため、利用者を守るために取った措置ですね。
さすがメルカリだと思います。
この流れが他のフリマアプリやオークションアプリにも浸透するとさらにいいですね。
また、アマゾンなどで購入しても、被害者が海外では出ているため、もし購入を考えている方は、必ず公式で購入してください。