sbiバーチャルカレンシーズが公式サイトのお知らせで、サービス開始時期の発表を延期することを発表しました。
公式サイトはこちら
まずは、コインチェック、ザイフの件でセキュリティの強化にかなり気をつかっているのは確かで、
そこに関しては、発表も行っています。
これは利用者としては嬉しいですね。
現時点で安心して、資産を預けられる仮想通貨取引所がないのは事実です。
そのイメージを払拭させ、
安心できる仮想通貨取引所のパイオニアになってほしいです。
またこれだけではなく、G20での仮想通貨の規制に関する話し合いの様子も伺いたいのかと思います。
ツイッター界隈での噂によると、
夏の開業を目指すといわれています。
個人的にも9月くらいには開業しているのではないかと思います。
楽しみですね。
取り扱い通貨は、XRP,BTC,BCH,ETHの4種類になりそうですね。
また他の取引所との大きな違いは、
XRPを通して、他の通貨を買うことができるサービス(つまりXRP建て)を行うことです。
これはXRPに信頼を置いている証拠で、XRPの価値が上がること必至です。
またこういった取引所が増えることで
XRPがビットコインと連動することを避けることができます。
リップラーとしては、待ち望んでいる展開ですね。
SBIバーチャルカレンシーズとは、SBIグループのノウハウを融合させた仮想通貨取引所です。
取り扱い通貨はビットコインとビットコインキャッシュに加えて法定通貨間のブリッジ通貨として大きな注目を集めているXRPがあり、今後順次種類が増えて行くことが予定されています。
SBIバーチャルカレンシーズの他の取引所と一線を画する点はこれまでの実績から来る信頼性に加えて、素早い入出金と取引を実現しながら、いくつもの優れたセキュリティシステムの導入にあります。
SBIバーチャルカレンシーズでは入出金口座に同グループの住信SBIネット銀行を登録するのが条件ですが、同行の即時決済サービスを利用したクイック入金で瞬時に入金が可能です。
SBIバーチャルカレンシーズのサイトにログインすればすぐに「クイック入金」のメニューがあり、最低1000円以上を入力してから「次へ」を選択し、取引パスワードを入力して「完了」を選択すると住信SBIネット銀行のログインページにジャンプするのでユーザーネームとパスワードを入力してログインします。
最後にWEB取引パスワードを入力して「決定」を選択するか、スマート認証で認証すれば、即座に買付余力へ入金額が反映されます。
手元の端末でこれだけのステップで入金が完了するのも、同一グループに仮想通貨取引所とネット銀行を持つことになった同社ならではの大きなメリットです。
つづいてセキュリティ面では入り口となる二要素認証は、Android端末であればGoogle Authenticator、iOS端末であればGoogle認証システムを利用してセキュリティを強化するものです。
ログイン時には通常のIDとパスワードに加えて登録された端末にインストールされたアプリで生成されたコードが必要となり、悪意ある第三者の侵入を防ぎます。
さらにSSLの強化版で世界的に標準化が進みつつある最新鋭のEV SSL証明書を採用しフィッシング対策が強化されています。