XRPがBTC建てで一時15%の急騰となりました。
その要因は以下の2点が考えられます。
🌟大手仮想通貨取引所であるcoinbaseにXRPが上場するという噂が浮上
🌟XRPがついにcualletという送金会社で実装?
この噂もまた2点の事実から予想がされています。
✅コインベースの社長Asiff HirjiとリップルCEOのBrad Garlinghouse がCNBCに共演する。
Wow! @Ripple CEO @bgarlinghouse and @coinbase president & COO appearing on @CNBCFastMoney next week 🤔🤔🤔$xrp #xrp #ripple #xrpthestandard pic.twitter.com/8XCjOnmTj5
— Investor XRP (@InvestorXrp) 2018年3月2日
✅coinbaseが90名のスタッフ増員を行う。
まだ噂ですが、coinbaseに上場すると$5にまで行くのではないかと言われています。
実際には、明日火曜日に共演するため、そこで発表があるかないかでまた市場に大きく影響があるのではないかと思います。
爆上げ材料!
ついにXRPが実装されます。 https://t.co/MCUwf9sRj4— Giant Ripple (@tubuyakitarox) 2018年3月4日
上記のサイトに詳細が書かれています。
簡単にまとめると
今までは海外送金でいろんなミスや遅さがありましたが、
cualletは、リップル社と提携しXRapidが用いられることで
・速さと正確さ
・流動性の確保
・接続の標準化
を得ることができるので、実装しました。
的な感じですね。
coinbaseとはアメリカのカリフォルニア州に拠点を置く大手仮想通貨取引所です。
取り扱い通貨にはビットコインとビットコインキャッシュに加えてイーサリアム、ライトコインがあります。
評価額が10億ドルを超えると言う健全な財務状況と運営体制、独自のウォレットアプリなどに定評があり、利用者数は世界有数の1300万人にも上る大盛況ぶりで、日本国内の取引所では最大手でも100万人程度と言われており桁違いのスケールに驚かされます。
coinbaseはこれまでアメリカや英語圏を中心に展開していましたが、MUFGコインという独自の仮想通貨の研究開発を行っている日本の三菱UFJ銀行と業務提携をしたのを皮切りに、2018年6月には日本国内でのサービス開始が正式発表された大注目の仮想通貨取引所です。
定評のあるウォレットアプリはシンプルで分かりやすいインターフェイスで、仮想通貨の送金や受け取りが時系列のチャートで確認できたり、決済に利用する通貨をプルダウンメニューから切り替えることが可能です。
また、送信には長いウォレットアドレスを毎回入力する煩雑な操作をする必要も無く、一度登録すればスマートフォンの連絡先をタップする感覚で簡単に設定できるのも便利です。
これまで使いやすいと評価されてきたcoinbaseアプリは同社の日本国内への進出を期に日本語に対応したバージョンのリリースを開始し、日本人ユーザーを迎える準備を整えています。
coinbaseが評価されているもうひとつのポイントは、優れたセキュリティと運用方針にあります。
顧客から預かった資産の中でも即時取引や移動させるための資金を除いては全てオフラインのコールドウォレットで管理されるのはもちろんのこと、顧客の資産と会社の資産を分割管理され、万が一coinbaseの財務状況が悪化することがあったとしても、いつでも顧客からの出金に対応することが可能です。
また、一見すると取り扱い仮想通貨が少ないように感じますが、これは同社が独自に規定するガイドラインに基づいており、システムとしてセキュリティや安全性が確保されている銘柄が厳選されているためです。
逆に言えば、同社が選んだ銘柄であればセキュリティ面において安心して取引が行える証拠であると見ることもできます。
このような手堅い取り組みが行われているからこそ、世界最大級の10億ドルを超える評価額と1300万人もの利用者数へと繋がっています。